”この2017年に想いを捧げたいと想います…”

#053

こんにちは、JCサーフボード.チームライダーの”DALEEN”です。

アリューシャンに、巨大な石コロでも投げ込まれた様に荒れ狂う北半球の海。

この石コロが起こしたパワーはまさに、”過ぎた去るは及ば去るがごとし…”

なんでもほどほどがいいのかな、、

クリスマスも過ぎ去って今年も残すところあと数日、、いよいよ年の瀬へと向かいますね(笑。

この時期になると人それぞれ想いは様々…

サーファーは、今年一番良かったサーフスポットやライディングの想い出に耽って、それをまるで昨日の事の様に想い返して、しばし自分だけの別世界へと…

そんな春夏秋冬、様々な波に出逢えるここ日本の海は僕も大好きですが、若かれし頃は環太平洋はもちろん、インド洋や大西洋の夕日を眺めながらたくさんの美しい波にキスしましたが、それら全ての想い出も、今となっては遠い昔に愛した初恋の相手の様に想えるのも歳月のせいでしょうか(笑、、

”光陰矢の如し”いつも年が変わる間際に様々な想いに耽る事は、人生がいかに長い反面、あっという間の出来事なのかという事なのかもしれませんね…

サーファーは誰のためでもなく自分自身の為に波と共に歩んで、波と共に生きれる事が最高な幸せなのだと僕は信じてやみません。

でもそれは、簡単な事ではないのかも知れません…

ならば、サーファーである前に人として何事にも謙虚であれば、たった一度の人生をほんの少しでも幸せに生きる事ができるものだと思います…。

イイナミは単なる自然現象であって、それよりもたくさんの良き仲間や、自分が心から愛する人と過ごせた事に、生きている価値や意味を見い出す人生を歩んで行きたいです(笑…

そんな想いに耽けながら、この2017年に想いを捧げたいと想います…

今年もこの、surfscouthawaii にいらして下さり、ほんとうに有難うございました。

皆様、どうぞ佳いお年をお迎えください…

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See you next year !!

つづく…

”正解もなく間違いも無い”

#052

こんにちは、JCサーフボード.チームライダーの”DALEEN”です。

西高東低がバッチリ決まるこの冬ですね…

しかも、先日からは今年最大のスーパームーン。

そんな冬の夕焼けはまるで80年代の名作映画、”アウトサイダース” さながらの美しさ、、

さて、前回のサイトアップからしばし空いてしまいましたが、今回はフィンのお話しを少し。

世界で初めてサーフボードにフィンを取り付けたのは、サーフ史事によるとどうやら、トム.ブレイク氏。

彼は世界で初めて、平坦な底のサーフボードたるものに垂直に立ったフィンを搭載した人物。

これにはいくつかの諸説がありますが、どんな分野にもその先駆けには異論が生じるものですのであしからず、、

さて、フィンとはなんだろ?

僕が思うにフィンは、肉を切り裂く包丁の刃みたいなものでしょうか。。

分かりにくいですね、、

では、波が大きな肉の塊だと連想してみてください。

刃の無い包丁では、肉を切り裂く事は出来ません、、

フィンという刃はあくまでも最初の切り口に過ぎず、あとは、包丁同様その切り口に沿って、サーフボードのレールが入り込んで行く訳です…。

つまり、波の面という大きなお肉に最初の切り目を作って、そこからその波の中身にレールを導いて波のパワーを得る様にしてくれるのがフィンの役目なのです(笑。。

レールはスピードを得るための重要なサーフボードの部位であるから、トム.ブレイク氏はその部位に素早く”連結させるキッカケ”としてフィンを搭載してみたのでしょうか…

トム様、答えは大正解でした!!

フィンは、サーフボードにスピードを与えて、サーファーの行きたい方向へレールを素早く使える舵取りとなり、今やフィンを波面に引っ掛けて空を飛ぶ事も可能にしました、、

現在、フィンの大きさや形、硬さも様々で、それゆえ、全ての波に対して万能なフィンは無く、波のコンディションや使い方、サーファーの体重によって、良くも悪くも作用してしまうのも事実。

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しかし、”正解もなく間違いも無い”のもまたサーフギアの面白さであって、それは使い手によって、どの様なサーフィングにもなりゆると言う事の方が正しいかも知れしれません、、

置き換えてみれば、音楽やファッションもそれを弾きこなしたり、着こなしたりしてしまえば問題ない事と同じでしょうが、大切なのはその”こなし方”であって、それがカッコよければ何ら問題無いのですね(笑。

あらゆるモノが溢れる時代、、自分が一番使いこなせるフィンを見出す事はサーフィングの一つの楽しみである事は間違い無いと思いませんか?(笑

Keep on surfing !! …

今週もいらしてくださりありがとうございました。

つづく…

“お貸しします”

#052

こんにちは、JCサーフボード.チームライダーの”DALEEN”です。

先日、太平洋岸を走り去った低気圧のウネリが残って、ここ鎌倉は今日もなかなかライダブルな一日となった10月の三連休ですね!

混雑して波数も少ないので、ロングボードは別にして、波を捕まえるのに一苦労しているショートボードサーファーが多勢見受けられました、、

せっかく目の前に来た波のピークに、ちゃんとパドルして行くのに、エラー、エラー、、

そんなサーファーをよく見ると、先のとがった細身系のサーフボードに乗っていて、どうやらサーフボードちゃんが原因なのかな?、、

この辺りの低気圧による波は、基本的に非力で緩斜面だから、先のとがった細身なサーフボードちゃんでは、そんな波とは相性が悪いものです、、

そんな非力で暖斜面な波に相性が良いサーフボードちゃんは、丸っこくて幅が広いタイプ。

何故って、、

例えるならば、ヨットは風の弱い時には大きな帆を張らないと進みません、、反対に、風が強い日には帆を小さくしないと飛ばされてしまいます、、風ではなく、波の力を利用するサーフボードにとっては、”サーフボードの底側の表面積”がヨットの帆となるので、全く同じ原理なのです。

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写真の、JC Flying fish は、この辺りの低気圧による非力で暖斜面な波に相性がとっても良い丸っこくて幅が広いタイプのサーフボードちゃん。

非力で暖斜面な波のピークから、スーッと波に乗せてくれて、サーファーに「ハイどーぞ!、この波で何をしますか?」って、乗る波乗る波を楽しませてくれます(笑。

この日本の、鎌倉の海に持ち込んで乗り込んで、そろそろ1年になるこの、JC Flying fish 。

日本の日常波で完璧に楽しめます!

もし、そんなこのJC Flying fish に試乗してみたいっ!って思ってくださったら、連絡いただければお貸しします(笑。

連絡先は、info@surfscouthawaii.com

または、identity@shonanbayarea.com(こちらの方が早いかな:笑)

試乗のための全国発送はできかねますので、鎌倉、藤沢などお近くの方や、貸し出し場所にいらしてくださる事が可能な、中近距離な方はぜひどうぞ!

貸し出し期間は7日間、貸し出し時に携帯の番号と住所を控えさせていただきます。

破損弁償などに付きましては、真っ二つに折るなど、修理不可能な場合以外は特に発生致しませんので、ガンガン乗ってみてくださいね!

お問い合わせお待ちしています。

次回は、フィンについてお話しさせていただきます。。

今週もいらしてくださりありがとうございました。

つづく…

” I’m kissing you …”

#051

こんにちは、JCサーフボード.チームライダーの”DALEEN”です。

乾いた秋の風が吹いた、9月の終わり…

空は、夏と秋が混在した色合いを魅せ、まるで絵画の様相を毎夕垣間見れますね、、

そんな、空も海も混沌としている季節の変わり目はとても美しい…

全てのものは変化するその中で、いっ時の輝きを放ってはまた消えてゆく、、

では変わりゆく中で決して変わらないものとは?

それは情熱であり、情熱は愛そのものであると僕は想う…

どんな風に死んでしまうかなんてわからないけれど、どんな風に生きてゆきたいかくらいは知っていたい…

だから、愛にはいつも、” I’m kissing you …”

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今週もいらしてくださりありがとうございました。

つづく…

”言い訳”

#050

こんにちは、JCサーフボード.チームライダーの”DALEEN”です。

今回で、JCサーフボード正規オンラインストアのサーフスカウトハワイでのブログを書かせて頂いて、50回目になりました。

毎週末一回(すみません、アップの無い日もありましたが (> <)、、)のブログですから、早いもので2年近くの月日が過ぎ去りました。。

こんなに続けられるのは一重に、サイトにいらして下さるたくさんのサーファーの方、あるいはサーフィンに興味を持って頂いている方のおかげに他なりません、、

本当にありがとうございます。

ホットな写真も少なく、あまりファンキーな内容ではありませんが、これからもシンミリと、時にエキセントリックな切り口でサーフィングのお話をさせて頂きつつ、僕自身も新たな学びを発見をさせて頂きながら続けさせて頂ければ幸いです。

どうぞよろしくお願いいたします。

さて、先日予期せぬ波が訪れた平日の海に浮きながら”ふと思った”のですが、鎌倉の海岸線に休日以外で渋滞している人達は、平日の昼間っからサーフィングしているサーファーをどんな風に思っているのかなぁ…。

もしかしたらこんな風に、、

1、ヒマ人

2、金持ち

3、プーたろう

いずれにせよ、あまり良くない目で見ているのは確かかな…

まんざらハズレではありませんが、もっともらしい言い訳を語らせてもらえるのであれば、実は、地球さまに良い事をしている、、と言う事です。

その理由は、

1、この時、電気もガスも水も使っていない(家の冷蔵庫以外)

2、この時、排気ガスを出す乗り物や電気を消費する乗り物に乗っていない

3、この時、水も食料も消費していない

つまり、ほんとうにエコロジーなひと時こうして過ごしているのです(笑。

だから、毎日サーフィングをしているサーファーの数が多い程、地球はクリーンになるかもしれないな、、って、あまりにも簡単に考え過ぎか、、(笑。

みなさんには、どんな”言い訳”がありますか?それとも言い訳はありませんか(笑?

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今週もいらしてくださりありがとうございました。

つづく…

“勝負は下駄を履くまで分からない、、”

#049

こんにちは、JCサーフボード.チームライダーの”DALEEN”です。

台風15号の、波祭りと共に訪れた秋。。

ここ湘南鎌倉の空気も変わり、蝉の鳴き声は鈴虫へと変わりましたね、、

季節の変わり目はどこか物想いにフケる事もあって、それは何処か新鮮な想いになる事もしばしば…

いくつもの夏や秋、冬や春を通り越してくると、そこには人生リズムみたいなものが出来上がる様な気がします、、それはとても、平穏無事な事でありますが長い人生、人間には変化を強いられる時もあって、それが人生の転換期となることもありますね、、

強いられれる人生の変化は、他でもなく自分自身が生きてきた人生の経過点に過ぎず、それをしっかりとした道筋に乗せることが出来さえすれば、それは良い転換期となると想うのです…

しっかりとした道筋、、サーフィングで言うところの、マニューバーライン(波に乗る軌跡)ですね(笑。

マニュバーラインは、すべてが繋がっていて初めて成り立つ大技です。

ワイプアウト(波から落ちる)してしまえばそこで終わり、、

まっすぐ乗ろうが、ダラダラ乗ろうが、グイグイ乗ろうが、それがマニューバーライン。

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それは自分次第でどうにでもなる事で、まさに人生そのもの見たいな感じ…

だから失敗を恐れる事なんかなくて、もしワイプアウトしてもまた沖に戻って次の波を待てばいい…

人生だって、一度限りとは言うけれど、それを野球に例えれば一試合、9回も反撃の時はある。

そう思って、一度の人生だって何度か反撃の時があるのだと思えば、そんなに切迫する事もない、、

“勝負は下駄を履くまで分からない、、”

昔の人も皆同じ葛藤に悩み、それを乗り越えたのですね(笑…

今週もいらしてくださりありがとうございました。

つづく…

”58分30秒”

#048

こんにちは、JCサーフボード.チームライダーの”DALEEN”です。

長きに渡る台風5号の波祭りも終わって、静かな海に戻った8月10日…

想い出に残る波や、想い出に残るライドはありましたか?

波が大きいと、一時間海に浮いていても10本くらいしか波に乗れない時もありますね、、

6分に一回いい波に乗れたとして、その乗った波の上でのライディング時間はせいぜい、数秒から長くてもたったの15秒くらいなものです…

つまり、一時間の中で、15秒のライディングが6本できたとしても、波に乗っているのはたったの1分30秒にも満たない出来事なのですね、、(ベストライドが6本できた場合)

あとの、”58分30秒”はパドリングと波待ち。。

なんだか、これを釣りに例えたらかなり釣れてない感じですが、サーフィングではその6本で最高に楽しかった気分になれるし、アフターサーフのビールも最高に美味しく飲めますね(笑。

これは、人生も同じなのかな?、、

人生も、最高な気分を手に入れるためには、時間がかかった方がより感動も大きい。

反対に、目的や欲を”58分30秒”も手にしてしまったら、感動に飽きてしまって、1分30秒の幸せの方がいいって思えるだろうな、、

なかなか訪れないのが、幸せな時。

なかなか叶わないのが、お願い事。

僕にとってのサーフィングは、そんなあたりまえな気持ちをいつも呼び覚ましてくれる大切な友達なのです、、。

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今週もいらしてくださりありがとうございました。

つづく…